知って得する建築設計事務所の話

岐阜県岐阜市の「(株)サニー建築設計」で建設業界最前線で働きながら、知って得する情報をお届けするブログです。

長野県松本市縄手商店街(日比野洋)

お久しぶりです。

先々週末のGWを利用して長野へ旅行に行ってきました。

前回紹介したようにわが社ではある商店街の再開発計画を委託されています。

行きに寄った松本市に再生した商店街がありました。

松本城から徒歩10分のところにあって、名前は縄手商店街です。

1.jpg


そこはみて分かるように道を緊急時以外は車が入らないような歩行者天国になっており、ひとつひとつの店が和風デザインの小さな作りになっていました。

歩いていくと所々に小さな池を設けてゆとりの場を提供しており、この日はGWというのもあって多くの人が多数いたので活気があって賑わっていました。

古い街並みに見えるが新しい建物で人間新しいとこに寄り付き、人が人を呼ぶものだと思いました。

全国各地で街の活性化プロジェクトが行われてきていますが成功例はかなり少なく、成功する為にはその商店街の住民の協力、やる気が必要不可欠だと思います。

皆が一致団結して必ず昔のように安全で活気のある人の思いやりのある街を復活できると信じています。

今現在の模型
02.jpg


商店街の理想像などアイデアがあればコメントお願いします!!
  1. 2008/05/12(月) 10:41:29|
  2. 建物探訪
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「色、鮮やかに〜爽やかに。」(濱田)

どーも、濱田です。
中有知小プールの工事状況、第7段。

前回は工事からちょっぴり脱線しましたが、今回はばっちり工事報告を。

今回は、タイル工事。


皆さんもタイルって結構なじみのあるものだと思います。
タイルって言われて、イメージは頭の中に浮かびますでしょ!?

簡単に言えば、水周りに強い。コレ、タイルの特徴。

んで、今回はプールなんで、シャワールームがあるんです。そこだけでは無いですが、タイルが使用されています。
そんな洗眼部分がこちら

12.jpg


ここに使われているタイルは、50角のモザイクタイルなんですが、個人的に良く使うんです。タイルの中では小さいタイルの部類に入ると思われます、モザイクって言うくらいですから。

ナゼヨクツカウカッテ・・・?
器の小さい男だから、使うタイルも小さいと・・・
んな事はない。

モザイクタイルを使うと、柔らかい感じが出るんです。これは説明しても難しいですが、柔らか〜いんです。今回は、プールということで、水を連想させる青系の色を濃いもの、薄いもの2色を散りばめて、白と合わせた3色で構成されてます。

「青色はどれくらい入れますか?」

ココ、大事です。重要です。テスト出ます。

入れすぎても、ダメ。足りなくても、ダメ。
図面を印刷して、色のバランスとかを検討するんです。子供が塗り絵するような感覚です。でも、これがものすごく重要だと思います。あーでもない、こーでもないってやるんです。

今回のは・・・自画自賛。
完璧です。
と、思います・・・。
だとイイなぁ。

でも、いい感じにはなったかな〜とは思います。爽やかじゃ〜ありませんか?

以上。
濱田でした。
  1. 2008/05/09(金) 09:18:43|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「ノコルもの、ノコラナイもの、コワサレルもの」(濱田)

どーも、濱田です。
中有知小プールの工事状況、第6段。

今回は工事からちょっぴり脱線。

第1回にて既設プールの解体のお話をしました。
大好評のうちに・・・??ブログを読んでいただけたかと思いますが。
そこには1つ、裏話が。

今回はそんなお話。

既設のプールと共に、植栽も解体するということで設計は進んでいました。
その中で、ただ1つ。

イヤ、1本!

残るものが有ったんです。

そいつがこちら

11.jpg


モクレンの樹です。

コレは活かして欲しい。こんな希望が有りまして、
実は、建物の中に盛り込んでモクレンの樹を囲むように設計する。
こんな事も考えたりもしました。ちょっと現実的に難しいだろうと判断して、今の形状に至ったんですが。

周囲の景観との調和。コレって大事ですよね。

市町村によっては条例があるくらいですから・・・
あまりに奇抜過ぎて、裁判にまで発展する時代ですから・・・

建物から見える景色とか、周囲から見た時のイメージとか、色々考えながら設計するもんなんです。想像力が必要って改めて感じますよね。


もう1つ、こぼれ話。

更に〜!もう1本!

残す予定の樹があったんです。卒業記念樹の松を移設して残そうという計画でした。設計でもそのように考えていました。

・・・工事が始まり。現場へ行くと。

松が枯れてる!!!これにはさすがに驚きました。残念ながら撤去となりました。
モクレンもそうですが、樹木は長い年月を掛けて、大木へと成長します。

言わば、大先輩です。

今度、モクレン先輩にあいさつしてきます。
濱田でした。
  1. 2008/05/02(金) 09:09:32|
  2. 現場
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「雨 フセガレル」(濱田)

どーも、濱田です。
中有知小プールの工事状況、第5段。

今回は屋根のお話。
設計では、金属屋根の瓦棒葺きを予定しておりました。


予定しておりました・・・。 予定? 何か問題でも起きたかっ!?


そんなことはありません。問題なく、瓦棒葺きが採用されてます。
ただ・・・設計時にこげ茶系の色を提案してたんです。

一押してたんです。一押しの2,3が無くて、また、一押しです。

そんな結果、写真はこちら。

9.jpg


緑青!?コレ,ロクショウ と読みます。
う〜ん、残念ながら、念願叶わず、提案した色は採用されませんでした。。。

美濃市のイメージというのも在るみたいなので、その辺は仕方ないですよね。

でもでも〜いざ取り付けの様子を見てみると、爽やかでいい感じでしょ?
シブイ感じをイメージしてたので、これもまた、いいかも〜と思いつつ。

今回の建物、屋根が両側片流れになってるんです。

10.jpg


これ、なぜかって?
窓を設けて、横からの灯り取りにしてるんです。内部が中廊下型になっていて、暗くなるのはちょっとイヤやなぁ〜ってことでそこ、コダワッタんです。

で、結果。上の屋根と下の屋根、それぞれを受ける梁が必要となってきたのです。上下に梁。ちょっと小難しい話で申し訳ないですが、要するに、上と下に2個梁が要るということです。

これが何かと言いますと。簡単に言えば。現場の職人さんが非常に苦労したと言うことです。

設計時のワタクシの気持ち「いやぁ〜簡潔に ワカリヤスイ設計したぁ〜スッキリシンプル。」

実際、耳にする言葉「簡単そうで、なかなか複雑ですよねぇ〜この建物。」

裏腹です。コレが裏腹というヤツです。また1つ勉強させていただきました。

1つずつ糧になります。勉強させていただきます!
以上! 濱田でした。
  1. 2008/04/28(月) 09:12:09|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「メインディッシュ登場」(濱田)

どーも、濱田です。

中有知小プールの工事状況、第4段。

前回もお話した通り、メインはプールなんです。
そう、なので今回はプールのお話。

今回、材質として採用したのはFRPプール。
施工性、価格、耐久性を総合的に判断し、決定しました。

まず、プールを支えるコンクリート基礎を打ちます。
その後、パーツ分けして現場に搬入したFRP製のプールを現場にてつなぎ合わせていきます。その様子がこちら

写真6


並行して、プールサイドの床を受ける鉄骨組も行います。こちらは亜鉛メッキ処理されたもので、プールの塩素にやられてしまうのを防ぐのが目的です。キラキラしてますでしょ?

写真7


組み立て、組み立て・・・完成したのがこちら!

写真8


皆さん、どこかで見たことああるプールでしょ?そう、コレがFRPプールというものなんです。恐らく、皆さん一度は体験してますよ。FRP。

プールサイドは色鮮やかなシートが貼られる予定となっています。そこには可愛らしい動物が描かれる予定。それも乞う御期待。

次回は、付属の建物の方に戻って。屋根をご紹介。

以上!濱田でした。
  1. 2008/04/22(火) 09:06:59|
  2. 現場
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ